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キャンパスライフ

樹々の緑にあふれた宇都宮大学工学部の広いキャンパスは、宇都宮駅の東側に位置し、路線バスで約 15分の場所にあります。
隣には、新しいショッピングモールやシネマコンプレックスがあり、宇都宮市の中でも発展著しい地区に位置しています。毎年、満開の桜の下で新学期が始まり、広い芝生での新入生歓迎会、秋の日に輝く紅葉を見ながら勉強に励み…。工学部の4年間は、ゆったりとした時とキャンパスの中で流れていきます。

宇都宮大学の工学部は1学年400名弱。工学部としては小さいほうです。そのぶん教員は学生ひとりひとりを見ながら、じっくり指導しています。 創造的なものづくり教育をモットーに、わかりやすい講義、広い視野をもつための授業、本物に触れる実験・実習、そして卒業研究。さらに先端的な研究を展開できる環境を提供しています。

宇都宮大学の工学部の教育の特徴は、実践的ということ。たとえば、1年生全員が「創成工学実践」という科目を学びます。ここでは、異なる学科の学生が4~5人でグループを作って「もの」を完成させる課題にチャレンジします。

工学部は,人々の役に立つものを作り出したいと思う学生が集まり、成長し、世の中に旅立っていくところ。多くの卒業生は、ここでの教員や友人との出会いを貴重な財産としています。
ものづくりへの想いは分野によっていろいろな形となって現れてきます。新しい装置を作る人,新しい物質を作る人,新しい制御プログラムを作る人…。けれども、工学部全体を通しての問題意識は、自然と調和しながら、人類の生存を確保していく方法を、ひとつひとつ積み上げていくことです。

宇都宮大学工学部では、科学の基礎的分野から、ただちに企業化に直結する応用的分野まで、多彩な研究が進行しています。たとえば、廃車になった自動車のフロントガラスから取り出したプラスチックを使って新しい絵の具を開発し、企業と提携して製品化した教員もいます。また、車社会の典型例となっている栃木県の交通システムに変革をもたらすため、栃木県と協力している教員もいます。

宇都宮大学工学部は、今、また新しい流れを作ろうとしています。それは、オプティックス(光学)への挑戦です。キヤノンとの提携により,キャンパス内にオプティックス教育研究センターが設立され,工学部教員との共同研究が始まっています。

工学部卒業生の約60%が大学院に進学します。というのは、多くの学生が、専門的な知識・技術をさらに身につけた専門家として就職したいと考えるからです。
学部4年間で卒業する場合も、学科によっていろいろな資格を取ることができ、就職先は、有名大手企業から、地元の堅実な企業や公務員などさまざまです。

私たちは、きっと、皆さん一人ひとりのものづくりへの想いと新しいことへの好奇心が、見たことのない未来を創るのだと信じています。