飯村 兼一 教授

飯村 兼一

界面活性剤の分子膜における構造と機能

石けんや洗剤の主成分である界面活性剤は、水になじみやすい部分となじみにくい部分を一分子中にあわせ持った構造をしています。この構造のために、分子同士が自発的に集まり、膜を形成します。私達の体の中でも同じような構造を持った多くの分子が活躍しています。例えば、細胞膜も、脂質と呼ばれる一種の界面活性剤でできています。界面活性剤が作る膜の性質や膜中での分子の並び方の解明、膜を利用した機能開発に関する研究を行っています。

界面活性剤の分子膜における構造と機能