篠田 一馬 准教授

篠田 一馬

より正確な画像をより使いやすく。

最近のデジタルカメラやディスプレイは高精細化・高画質化が進んでいますが,カメラで撮影した画像と実物とを並べて比較すると,ノイズが目立ったり色が異っていることがわかります. 私たちの日常生活の中で見る分にはあまり問題にはなりませんが,たとえば医療現場ではちょっとしたノイズや色の違いが診断結果に影響を与えてしまうので,画像の品質は大きな問題となります.大規模な機材と時間をかければ画像の精度は上がるのですが,全ての施設で利用できるようにするためには,機材を低価格で購入でき,画像のデータ量も少なく,かつ誰でも扱える必要があります.そのため,デジタル画像の撮影方法,圧縮方法,そして表示方法も含め,システム全体を考慮することで,「正確な画像」を「便利に使いやすく」提供できるような研究を行っています.

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