生命分子光学研究室(ただいまウェブサイト準備中です)
光と光応答性分子を用いた生命現象の可視化と操作
蛍光分子と蛍光顕微鏡を用いて、生きた生物内における分子や構造のダイナミクスをとらえる「生細胞イメージング」や、光を用いて生きた細胞を操作する「光細胞操作」によって、新しい生命現象が次々と発見されています。
本研究室では、主に植物の発生・形態形成や高い幹細胞化・再生能に着目し、蛍光タンパク質エンジニアリングによる細胞核の染色質構造の観察など「観察できなかったものを観る」研究や、光を用いて生体物質の生合成や移行を3次元で制御する光細胞操作の研究などを進めています。
ただ今大学院生を募集しております。ご興味のある方は下記までご連絡ください。
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