宇都宮大学大学院 修士課程

地域創生科学研究科

地域創生科学研究科 工農総合科学専攻について

理念

「21 世紀の課題を解決して持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献するために、社会デザインとイノベーションの創造を支える高度な人材を育成するとともに、特長的で強みのある研究を推進することを目指します。(ここでの「地域」とは、地理的・物理的意味を単位とする特定の空間や範囲を示すものではありません。問題意識に応じて設定され、可変的で多様な性格を有するもので、「ローカル/ナショナル /リージョナル/グローバル」の連結関係のなかで構成されるものです。)」

組織図(工学系)

宇都宮大学大学院
修士課程 博士課程
  • 地域創生科学研究科
    • 社会デザイン科学専攻
    • 工農総合科学専攻
      • 光工学プログラム
      • 物質環境化学プログラム
      • 機械知能工学プログラム
      • 情報電気電子システム工学プログラム

育成する人材像

地域創生科学研究科

持続可能な豊かな地域社会を創生するために、社会デザインとイノベーションに関する高度な専門知識・技術を身に付けて、学際的な幅広い思考力と実践力を備えて主体的に行動できる高度専門職業人を育成します。

工農総合科学専攻

工業分野と農業分野に関するものづくり、食料・農林業・環境を支えるイノベーションの創造やマネジメントに貢献できる高度専門職業人を養成します。

教育の3方針

地域創生科学研究科、工農総合科学専攻及び各プログラムのディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーはこちらに掲載されております。

工農総合科学専攻

光工学プログラム

学位名称

修士(光工学)

先端光工学を駆使して生命と生活を守り、産業を支えます。

修得できる能力

  • グローバルな視野を持ち、21世紀の光工学の諸問題を解決し、産業の発展に貢献するために必要な高度な光工学に関する知識・技術
  • 最先端光工学の基盤となる基礎知識・基礎技術を身に付け、それを工学的に応用できる実践的能力
  • 企業などに就職して光学技術の創造・発展に大きく貢献する実践的な技術者・研究者となる能力を修得及び、博士後期課程へ進学して最先端光工学の発展を担う人材となる能力
  • 光工学に関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力
主な開講科目
境界・学際領域科目

基礎光学、光学基盤技術、遺伝子情報解析技術論、細胞解析技術論、質量分析装置解析技術論

プログラム専門科目

光導波路デバイス、情報光学、レーザープラズマ工学、感性情報処理、先端フォトニクス、オプトメカトロニクス、可視化情報工学、ディスプレイ工学

育成する人物像

光学に関する高度な知識・技術を習得して、実践的な技術者・研究者としての能力を有し、広く世界の光学技術の創造・発展をリードして、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献する人材を育成します。

想定している出口

光学・精密機器、医療機器、精密加工、半導体関係、電気電子機器関連、自動車及び車載機器、光通信、画像情報関係、大学院博士後期課程など

工農総合科学専攻

物質環境化学プログラム

学位名称

修士(工学)

工学・農学の枠を越えた創造的な化学領域を開拓します。

修得できる能力

  • 21世紀の化学技術に関する諸問題を解決し、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献するために、物質化学や工学の高度な知識と技術
  • 物質環境化学の専門知識を高機能性成分開発や環境保全技術に活用できる主体的な行動力
  • 物質化学に加え生命化学的な視座を持った分野横断的な創造的実践力を持って応用開発に取り組める能力
  • 物質環境化学に関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力
主な開講科目
境界・学際領域科目

バイオデザイン・プロセス学、環境分析化学、化学システム工学、物質プロセス工学、分子生理化学、界面化学、食品機能科学

プログラム専門科目

物理化学要論、分子構造化学、分子機能化学、物質・環境工学

育成する人物像

物質化学に関する高度な知識・技術を修得して、多様な場面においてそれを活用できる能力を有し、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献する人材を育成します。

想定している出口

化学系(材料、エネルギー、製薬、食品、環境など)、自動車関連、電機、情報通信、公務員、大学院博士後期課程進学など

工農総合科学専攻

機械知能工学プログラム

学位名称

修士(工学)

新たな時代で必要とされる知能機械の可能性を追求します。

修得できる能力

  • 21世紀の機械知能工学に関する諸問題を解決し、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献ために、機械知能工学の高度な知識・技術
  • 電子・制御等との分野横断から、複数分野の技術を活用した技術の高度化、機械の知能化を実践する能力
  • 課題解決に則したものづくりが実践できる能力
  • 機械知能工学関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力
主な開講科目
境界・学際領域科目

材料組織評価学、生体機械工学、マイクロ・ナノ工学、メカトロニクス制御

プログラム専門科目

実験流体力学、材料・接合工学、生産技術工学、先端精密加工学、成型プロセス工学、力学系理論、確率システム理論、ロボット技術、知能ロボット、幾何数理機械工学、非線形現象の幾何学Ⅰ・Ⅱ

育成する人物像

知能機械に関する高度な知識・技術を修得して、国際的に通用する研究者・技術者としての能力を有し、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献する人材を育成します。

想定している出口

自動車、航空機、鉄道を始めとする輸送機械、農業機械、建設機械などのフィールド作業機械、ロボット、医療福祉機器、マイクロ・ナノ・テクノロジ応用機械、機械・精密機械・電機製品一般、機械要素部品、電子部品、化学工業製品、食品加工、に関する研究・開発、設計・製造、公務員、教員、大学院博士後期課程進学など

工農総合科学専攻

情報電気電子システム工学プログラム

学位名称

修士(工学)

ヒトとモノを繋ぐ新たな情報・通信・エレクトロニクス融合技術の創生を目指します。

修得できる能力

  • 21世紀の情報電気電子分野に関する諸問題を解決し、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献ために、情報電気電子システム工学の高度な知識・技術
  • 情報電気電子システム工学の基本的かつ普遍的な知識・技術を深く身に付け、第三者に伝授できる能力
  • 情報電気電子システムに関連する応用構想、設計、研究、製作等の課程を広い視野を持ち自律的に実践できる能力
  • 情報電気電子システム工学に関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力
主な開講科目
境界・学際領域科目

量子エレクトロニクス、情報電気電子システム工学特別講義

プログラム専門科目

(基盤科目)数理解析特論、非線形解析特論、応用数学特論

(基盤要素技術科目)ディジタル画像工学、音響情報工学、超伝導エレクトロニクス、電気自動車

(システム応用技術科目)応用情報システム特論、スマートシティーテクノロジー、画像復元処理特論、感性情報処理システム、ネットワークコンピューティング特論

育成する人物像

電気・電子・情報・通信に関する高度な知識・技術を修得して、国際的に通用する研究者・技術者としての能力を有し、新たな問題発見と課題定立から持続可能な豊かな地域創生に貢献する人材を育成します。

想定している出口

電気・電子関連産業、情報・通信産業、機械メーカー、自動車など輸送機器製造、運輸産業、流通サービス、情報サービス、など産業基盤となる各種産業、大学院博士後期課程進学など