宇都宮大学工学部・石田邦夫教授は、東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻・松枝宏明教授と共同で、光を利用した量子もつれ状態の生成に関する新しい理論を見出しました。
【発表のポイント】
- 離れた物質間に光照射によって量子もつれ状態が形成される機構を、理論的に解明した。
- 光を量子力学的に取り扱うことが、この過程に理解には必須である。
- 光による物性制御の手法や新物質の研究・量子メモリの実現への展開が期待される。
こちらのプレスリリースをご覧ください。

<問合せ先>
国立大学法人宇都宮大学
工学部 教授 石田 邦夫
TEL:028-689-6101
FAX:028-689-6101
E-mail:ishd_kn※cc.utsunomiya-u.ac.jp
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