受験生の方へ
Prospective Student学生の皆さんのキャンパスライフや
勉強を支える施設をご紹介します
ピックアップ施設
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工学部附属「ものづくり創成工学センター」
未来を担う技術者の創造性と独創性を育み、ものづくり感性を涵養することを目的とした授業の実践を中心としています。インターンシップ及び学生によるプロジェクト活動の推進、現役技術者による講義、高度技術者による技能実演など、多面的な教育プログラムの研究開発を行っています。
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附属図書館
峰キャンパス、陽東キャンパスそれぞれで学生・教職員が教育・研究目標を達成するために必要とする多様な利用サービス・情報資源を提供しています。また、地域社会に貢献するため、一般市民に対しても利用サービスの拡充に努めています。
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学生寮
本学には「第1寮」「第2寮」「陽東寮」「雷鳴寮」「セキスイハイムさくら寮」の5つの学生寮があります。雷鳴寮、陽東寮、セキスイハイムさくら寮は、工学部のある陽東キャンパス内にあり、通学しやすい環境です。
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石井会館
学生及び教職員の福利厚生施設として、約160席利用できる広々としている食堂と売店が併設されています。
大学卒業後の進路
宇都宮大学工学部では、卒業生の2~3割が就職しますが、就職担当教員や、キャリアセンターによる手厚いキャリア指導や、企業ニーズが高いこともあり、就職率は例年ほぼ100%となっております。残りの7~8割は大学院へ進学しますが、その背景には、社会課題の複雑化や高度化により、研究開発職を中心として、修士以上の学位が求められることが増えてきているという社会的要請があります。
大学院では、学部までの学びを活かして、より深い思考をもって課題に取り組み、試行錯誤を重ねて研究を進める必要があり、社会では、このような経験を経た人材が求められているものと捉えています。学部卒でも充分に能力を高め、社会で活躍できる人材に成長することができますが、宇都宮大学工学部では、以上のような理由から大学院への進学が多い状況にあります。
大学院までのイメージ
大学院では、専門分野だけではない総合的な学びを通して
現代社会の新たな課題に対応できる、多面的な視野を持った研究者に成長できます。
工学部では約6〜7割の学生がより高度で、専門的な学修による成長を目指して大学院に進学しています。